入力プログラムの作り方
こんにちは、久しぶりにブログを書きます。
というのも、仕事を去年退職して職業訓練に通っておりましたが、見事未経験で受託&自社開発のIT企業に晴れて四月から入社することが決定いたしました。
時間がありましたらその時の体験談なども書いていこうと思います。
さて、今回はjavaでキーボードから文字列や数値を受け取るプログラムの勉強をしました。
import java.io.*;
class Sample {
public static void main(String[] args) throws IOException {
String name;
BufferedReader br = new BufferedReader(
new InputStreamReader(System.in));
System.out.print("名前を入力してね :");
name = br.LeadLine();
}
実行結果
名前を入力してね:○○
これらの文を実行すると、プログラムは1時停止状態となり、利用者がキーボードから文字列を入力できるようになります。そして、利用者が文字列をキーボードに入力してEnterキーを押すと、その内容が変数nameに代入されます。
BufferedReader は一時的なデータの格納場所という意味ですが簡単に言うと「文字列を受け取る専門家」です。
そして、BufferedReader()のなかにInputStreamReader(System.in)という文が入って入れ子構造になっております。