プロゲート JavaⅢ
昨日のメンタリストdaigoの超集中メソッドを使ってさっそく勉強してみました。
特に効果的なのはストップウォッチ。
朝起きるときとまずストップウォッチを3分にセットして3分以内に布団から起き上がれと脳に命令、するとすんなり起きる事ができました。今日は朝5時半に起きて約2時間ほどプロゲートで勉強して筋トレ(HIITでジャンプスクワット)しました。
まざ朝の9時半!こんな生産的な一日は久しぶりです。
ということで早速今日勉強したことのアウトプットを行いたいと思います。
メソッドとクラス
- メソッドとは
- 引数とは
- 戻り値のあるメソッド
- クラスとは
1.メソッドとは
何らかの処理を割り当てた部品のこと。
メインメソッドが上司だとすると上司が部下に仕事を割り振るようなイメージ。
メソッドによって割り振られたコードとそうでないコードは処理の内容やまとめがわかりにくい。
メソッドの定義
public static void メソッド名(){
メソッドの呼び出し
メソッド名 ();
2.引数とは
メソッドに与える追加情報のようなもの
上司が部下に仕事を降る際に与える仕事道具みたいなイメージ。
引数を受けとるメソッド
①メソッドに引数を渡すには引数を受けとるための箱となる変数(仮引数)を指定する。
public static voidメソッド名()の()内に仮引数を指定する。その際データ型も指定する。
②メソッドに引数を渡す。
メソッド名(引数)としてあげる。
そうすることで仮引数に指定した変数に代入される。
3.戻り値のあるメソッド
メソッドの処理結果を呼び出しもとで使いたいときはreturnで戻り値を返してあげる。
例、正数同士の足し算のaddメソッドをmainメソッドに返すコード
public static void main(String[ ] args){
int total = add(7,5);←引数
System.out.println(total);
}
public static int add(int a, int b){←仮引数
return a + b; ←戻り値
}
処理結果 12 となります。
4.クラスとは
クラスはメソッドという小さな部品をまとめるより大きな部品。
メインクラスでメインクラスののメソッド内だけでメソッドを切り分けるより、クラスに切り分けてあげた方がさらに見やすい。
職場で事務の仕事は事務課に投げて、営業の仕事は営業課に投げるというようなイメージ。
クラスの定義
class クラス名 とする。
そのときクラス名の最初の文字は太文字とする。
クラスの呼び出し
クラス名.メソッド名();
今日はプロゲートでJavaⅢをやりました。
メソッドで出力して、それを返して、またメソッドで出力して…と、どんどんコードの書き方が複雑になってきてます。
書けるようになるのかなぁ?